価値観

【価値観】あなたはおごりたい?おごられたい?男女のおごりおごられ問題【婚活】

婚活を進める中で男性の悩みの一つがお金でしょう。
僕もひっっっっじょうに悩でるし苦労してます。
僕は2022年の10月から結婚相談所での活動を始めたのですが、2023年で婚活に使ったお金をざっくりまとめたところ大体70万円強使っていました。(相談所月額、交際費、身だしなみ関連含む)
この中でも高い割合を占めるのが交際費です。
お見合いが立て込んだ時期はホテルのラウンジのお茶代だけで週末に1万円以上消し飛んだこともあります。
さて交際費のまつわる話で男女間のおごりおごられ問題がありますね。
僕のスタンスとしては割り勘してほしいけど少し多めに出しておきたいというポジションです。
そのような考えの人がこの記事の内容書いてるんだなぁ~って思ってお読みください。
僕の考え方や持論が婚活で悩んでいる皆さんの力になれたらと思います。

割り勘したい僕の持論

僕は1回目や2回目のデートは基本的におごるようにしてます。
振り返って考えてみたらそういえばそんなことしてるなぁってレベルで意識的にしているわけではないです。
ただその時に相手がお財布を出してくれてるかどうかは結構見てます。
それを見て「いいよいいよ。ここは僕が出しておきます。」といった流れです。
映画や催し物でオンラインチケットを取るときも先に僕が立て替えておくというケースが多いです。
相手のお財布のこと気にしてくれる人か?奢ってほしいけどスタンスで財布を出しているのか?
僕が気にしているのはこの部分です。
相手から「次からは割り勘にしましょう」と申し出があれば最高ですね。
実際そういった申し出をしてくれた方とは居心地がよかったです。
今後結婚して生活設計をしていく中でお金の管理は重要な要素です。

おごる男性の心理

自分がおごりたいか割り勘にしたいかとは別にやはり男性は奢るべき、奢ったほうがモテるという思考は絶対について回ります。
奢りたいという感情にはいろいろな種類があることを理解しておくとよいです。

楽しかった・好意がある奢りたい感情

好きな人に誕生日プレゼントを渡すとき、プレゼントにかかったお金割り勘にしますか?
僕はそんなことしませんし、きっとそんな人はいないでしょう。
好意を持っている相手の楽しいデート、普段は割り勘派だと思っている人でも今日は出しておきたい!という気持ちになることはあるでしょう。
そういった時は自分の楽しい感情、好意を素直に伝えて奢ればいいんです。
そうすれば次はお相手がどこかで同じようなことをしてくれます。
逆にそうじゃなければどこかでご縁が続かなくなるのかと思います。

見栄を張りたい感情

男性とは見栄を張る生き物です。お金を出してくれる男性のほうが格好いいと思われやすいかどうかで言えば、出すほうがかっこいいに決まってます。
婚活の中でここはかっこつけておきたい、ちょっと見栄張りたいと思うことは絶対にあります。
そうゆうときは素直に見栄を張りましょう。かっこつけましょう。
この人は私のためにかっこつけてくれたんだ、頑張ってくれたんだ、それが伝わるお相手だと縁が続くでしょう。

結局は2人の価値観のすり合わせ

おごりおごられ問題も結局は価値観のすり合わせです。
今、自分が持っている価値観と相手が持っている価値観をすり合わせること、価値観はどんどん変わっていくことを理解しておきましょう。
僕も割り勘派だと思っているけど奢りたいとき奢らせてほしいときあります。
それがうれしい感情の時も、見栄を張りたいときもちゃんとありました。
自分と相手の感情、周りの環境(給与、経済状況、子供の有無など)で考え方・価値観は簡単に変わります。
今、自分がどこに価値観を置いていて、どう歩み寄っていくか、歩みってもらうかをしっかりとすり合わせていくことが重要です。

まとめ

おごりおごられ問題については結局男性がおごるべきなのかどうかをお金の視点だけで考えるのはナンセンスということですね。
恋人・結婚相手は友達ではありません。2人の距離感、居心地の良さというものは2人で創り上げていくものです。
自分にとっても相手にとっても心地が良い、無理していない、という価値観を見つけていきましょう。

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